4月24日~26日 笠間、猪苗代、母畑温泉に行ってきました。1日目は笠間(`・ω・´)ゞ  

今回はいつもお世話になっている旅行会社様のお仕事です( ^ω^ )

前日のお仕事が渋滞により入庫の時間が少しずれまして帰宅するのが遅くなりましたが、早めに寝て睡眠時間は十分取れました(^◇^)

朝、事務所についてバスのボディを拭いて、点呼&点検をし、今回は2泊3日なので行程を間違えないように再確認して出発しました。
予定到着時間がかなり早いですが、今回は船橋に配車しなければならず京葉道路で事故渋滞でも起きたら大変なことになりますからかなり早めの出発です(^_^;)

・・・何事もなくがあっという間に到着しました笑

到着する少し前に日が昇り始めてきました。
が、予報通り曇りです(+o+)

しばらくするとお客様がいらっしゃいました。
今回初めてお乗せするお客様ですからちょっと緊張しますねw

朝のご挨拶をして、皆様ご高齢の方ですが・・・ビールケースが3つ4つ・・・
そんなに呑めるの?と思うくらい積みました笑

皆様お揃いになりバスは出発ですヾ(≧▽≦)ノ

出発する前からですがバスの中は大変賑やかで、この賑やかさがずーっと続きます。

今回は2泊3日の運行です(`・ω・´)ゞ
1日目は
配車地ー笠間稲荷神社笠間焼壷元ふくだー昼食ー母畑温泉
という行程です。

バスは笠間稲荷に向けて渋滞もなく順調に常磐道を走り、守谷SAで1回目の休憩をお取りしました。
平日だというのに観光バスと乗用車が多かったです。

そしてバスは笠間稲荷神社の前にある「松緑」さんに到着しました。
この松緑さんは笠間稲荷のご神酒を作る醸造元です。おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ)ー

松緑さんの中を通り、笠間稲荷神社へ。

仲見世空いてますね(-_-;)

到着!(∩´∀`)∩ワーイ

手と口を洗いいざ本殿へ入ります。

立派な建物www

本殿のすぐ隣に藤が少し咲いてました。

藤が綺麗でしたが、本殿の隣りにある松もお手入れもされていてすごく立派でした。
藤で思い出しましたが今年はまだ足利フラワーパーク行ってないです(T_T)

神社内をウロウロしていると大切にされている大きな石がありました。
私は石の名前を見たとき「えっ?本物?これなの?」と思いました。

国歌「君が代」によまれている「さざれ石」です!!(;゚Д゚)
さざれ石の本物を見れたことに感激と来てよかったと思いながら笠間稲荷神社を後にしました。

さて次は笠間焼の壺元「ふくだ」さんにお邪魔しました。

ふくださんに向かう途中、せっかくですから笠間駅の前を通りまして、バスではちょっと狭い道を進みふくださんの駐車場に到着です。

駐車場から3分ほど歩くのですが、途中に綺麗なお花が咲いてましたのでパシャリ。

壺元ふくださんに到着です!

敷地内に入るとすぐに「いらっしゃいませー」と言っているかのように立っていました。

世界一大きい焼き物の花瓶です(ノ・ω・)ノオオオォォォ-ー

そして奥の方に行ってみると・・・

圧巻ですね。

一通り見て、私がバスに戻るとしばらくしてからお客様もお戻りになりました。

次は昼食です。
笠間から15分くらい走って昼食場所に到着しました。
この日の私の昼食は

やった!おうどんと天丼だー!(∩´∀`)∩ワーイ

おうどんは作りたてで暖かく程よい味加減で分量もちょうどよかった。
天丼は甘辛いタレがご飯にかかりすぎていなくてふっくらしたご飯と、ころもが少しパリっと感を残してありました。
サラダは冷蔵庫から出してきたばかりのキンキンに冷えすぎたものではなくてお腹の心配をせずに食べられましたw
デザートは桜のゼリーでした(´∀`*)ウフフ

昼食を取り、バスは連泊する福島県の母畑温泉「八幡屋」さんへ向かいました。

この日は時間が押してないので、いわき湯本I・Cで下りて一般道を走りました。
御斉所街道と言われる道路で緑豊かな山道です笑
途中、鮫川という川の側を走るのですが川の脇を見事な八重桜並木がありました。
雨が降っていたのでバスを停めて写真を撮りに行くことができませんでした(つд⊂)エーン

母畑温泉「八幡屋」さんに到着です!
バスの掃除をしてこの日のお仕事は終了です(_´Д`)ノ~~オツカレー

久しぶりに温泉に入ってゆっくりできました( ^ω^ )
八幡屋さんの温泉は熱すぎないし、内風呂も露天風呂も広いのでゆっくり入れます。

温泉に入った後はお食事!ヾ(≧▽≦)ノ
この日のお食事は

どーーーん!!
アワビ来たーキタ――(゚∀゚)――!!
牛肉キタ――(゚∀゚)――!!
大ボリュームーーーーーー!!!

豪華な夕飯をゆっくり味わって早めに床に尽きました。

2日目は三春、猪苗代へ行きます(^^)/

                                  N・I